まちづくりレポート114号
掲載が大変遅くなりましたが、まちづくりレポート114号です。
1面には市立プールの記事を載せています。
県内各地で市立プールの存続が問題になっているようですが、座間市でも同様です。
現在、市では老朽化していく公共施設を維持or廃止していくための計画の見直しをすすめており、各小学校の近くにあった市立プールは先行して「休止」されています。2024年度は座間公園プール、相武台プール、相模野プールが休止となりました。2025年度はさらに旭プールと中原プールの休止が提案されています。
「プール大好きこどもたちの保護者の会」のみなさんが、①市民への説明②こどもたちの声を聴くこと等を求め、12月議会に800筆近くの署名を添えて提出してくださった陳情は、3月議会でも「継続審査」となりました。
公共施設は市民の財産です。
私は、市民との協議の場が必要ではないか、少なくとも説明の場が必要ではないかと考えています。
これまでも議会の場で求めてきましたが、今後も、こどもたち含め市民のみなさんの意見を届けていきます。