こどもに意見表明の機会を
昨日5月31日の東京新聞1面「高校生 国会発言ならず」
4月に行われた衆議院環境委員会で、高校生が参考人として発言する可能性があったものの委員会内の検討が整わず、実現しなかったということです。結局、同じグループの22歳の大学生が出席したそうです。
こどもの権利条約では、18歳未満のこどもを権利を持つ主体と位置づけ、「こどもの意見の尊重」も基本原則となっています。未来を担っていくこどもたちの発言の機会はむしろ積極的につくっていくべきと考えます。
2023年4月に施行されたこども基本法では、子どもが意見表明をする機会の確保・こどもの意見の尊重が基本理念として掲げられています。座間市においてもこどもの意見を施策に反映していくための環境をつくっていくことが必要と考えます。
今定例会で一般質問に取り上げる予定です。6月6日(木)9時~(1番目!)
こどもの皆さんにも意見を聴いているところです。ぜひご協力ください!
https://docs.google.com/forms/d/1Q5xOvKs-PKYJ11B3pcxm2ty_7K6Uq-bHfP3fxYC4oWQ/edit