学習支援について

こんにちは

今週前半は気温が低いようですね。今朝、座間でも雪(のようなもの)がちらちらと舞っていました。

年明けから2週間、ナラ枯れ問題、下水道と私有地の問題、座間のホタル保全、商店街活性化、障がい者問題、PCR検査の拡充、こどもの居場所などについて地域の方から伺ったり共に活動したり、市職員の方々と共有したりと、毎日新しいことを学ばせてもらっています。

こどもの居場所は私自身も以前から取り組んでいますが、コロナ禍においては特に必要性を感じています。私自身も以前から取り組んできた学習支援について、少し書きたいと思います。

2015年に施行された生活困窮者自立支援法により、貧困の連鎖の防止の観点からこどもへの学習支援事業が自治体によって進められることになりました。座間市は市社会福祉協議会が委託を受け、現在は市内7カ所(現在は感染防止のためお休み中のところもあり、5か所)高齢者施設や教会、地域交流拠点(ひだまりの家)などで地域住民のボランティアにより運営されています。地域の子どもは誰でも無料で通うことができます。始めに社協職員さんと保護者が面談をし、お互いが理解をした上で学習支援に入ります。

学習支援の場は、単に勉強するだけでなく、地域の大人や異年齢の交流ができます。こどもたちにとっても、楽しい場所と感じ、継続している子が多いように思います。また保護者からの、生活面や学校、育児の悩み事などにボランティアが相談にのっている場面も見受けられます。子どもにとっても保護者にとっても安心できる居場所となっています。

課題としては、こどもの足で通える範囲に学習支援がない地域がまだまだあります。せめて学区に1つは場ができるよう、地域に理解者を増やす必要があると考えます。また学習支援を担っているのは地域のボランティアさんたちです。地域住民主体で地域の居場所をつくっていくことは重要ですが、安定した支援が継続できるよう、市の支援も不可欠です。子どもたちが地域で安心して育っていけるよう、提案していきます。