電磁波についての学習会を行いました

1月30日、神奈川ネット県央ブロック連絡会の主催で、NPO法人市民化学研究室の上田昌文をお招きし「便利なケータイ!スマホ!タブレット!でも、知っておきたい危険な電磁波のこと」と称したZOOM学習会を行いました。

以前から、妊娠中は電子レンジから離れた方がいい、とか、スマホは頭から話して寝た方がいい、とか噂レベルでは聞いていたのですが、なぜだめなのか?深く理解できていないままでした。

今回は電磁波とは何かという導入から、なぜ危険と言われるかまで、わかりやすく教えていただきました。

電磁波はそもそも自然界に存在しています。しかしこの数十年で自然界にない、さまざまな周波数の電磁波が暮らしの中であふれるようになりました。

電磁波は総務省が「電波防護指針」にて、人体に影響が出ない基準を定めています。電子レンジもスマホも、指針に基づいて安全なものが作られています。

とは言っていますが、基準内の電波を長期にわたって長時間浴び続けたら?例えば、こどもの頃、若い頃から長時間スマホを使い続けたら?これについては指針はありません。

基準内であっても、長期にわたって浴び続けると、脳腫瘍のリスクが高まるなど、人体にさまざまな影響が出ることがわかってきています。例えば2005年兵庫県で携帯電話の基地局が設置されて以来、住民から耳鳴りや頭痛、不眠などの健康被害が出て住民運動が起き、基地局が撤去されたという事例もあります。

2020年にはさらに強い電波を発する5Gが導入されました。5Gは100メートルおきに基地局が必要となり、身近なところにも設置される可能性が大いにあります。また、GIGAスクール構想により、小中学生一人一台タブレット端末が貸与されます。子どもはより感受性が高く発達途中であるため、心配です。

もはやスマホは手放せない時代となりましたが、だからこそ、リスクも知り、どう付き合っていくかが問われます。子どもたちを守っていくためにも、多くの方に伝えていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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